2026/03/21
写真家・草野庸子さんについて
2026/03/13
ウィッチンケア第16号校了!
東京ではなぜか寒の戻りが厳しい、3月13日の金曜日。年初の衆院解散、米国大統領のTrump Always Chickens Outなディール、さらにホルムズ海峡問題でガソリンが急騰、と国内外とも揺れまくっていますが、ウィッチンケア第16号は本日無事校了しました。寄稿者、制作関係者のみなさま、ありがとうございました。寄稿作には時代の空気が反映されたものも少なくなく、2026年の記録の一端となる紙媒体になりました。
そして、ここからは(ネットを含む)書店のみなさまのお世話になることに。みなさまあっての小誌、と今回もあらためて肝に銘じます! ひとりでも多くの読者に届くことを、切に願いつつ。
写真家・草野庸子さんによる黄色いストローがアイキャッチの第16号。取次会社の(株)JRCと直取引のある大型書店さま、また弊者(yoichijerry/not「社」)と直取引のある独立系書店さまでは、早ければ3月27日(金曜日)頃から並び始めるはずです。
https://www.amazon.co.jp/dp/4865381805
■書店関係のみなさま、小誌第16号(BNも)のご注文は(株)JRC、
https://www.jrc-book.com/list/yoichijerry.html
[公式SNS]
2025/12/31
ウィッチンケア第16号、2026年4月1日に発行します!
まもなく2025年も終わろうとしていますが、今年に起こった諸々の変化がこの先にどんな影響を及ぼすのか、ちょっと予測不能な感じがしていまして、なんとも心が落ち着かないまま、新年を迎えることになりそうです。でっ、年明け〜松の内があっという間に過ぎて、さてそこからが、ウィッチンケア第16号の具体的な制作作業。桜の季節まで今年の新語・流行語年間大賞みたいに...いやいや、うまくペース配分しながら、多くの方に楽しんでもらえる1冊に仕上げる所存です。
今年も5月の文フリ東京に出店、12月のビッグサイトには客として参加しました。また出版関連のニュースなどでは「ZINE」という言葉をよく見たような記憶も。たとえば《若者に「ZINE」文化じわり。個人編集の出版物続々、大手書店には専用棚》みたいな記事を何度か目にしたり。ウィッチンケアは……自ら「ZINEです」と名乗ったことはないのですが、しかし、インディペンデントな個人誌主宰誌ではあるのでZINE的な要素もあり……でも巷で目にする「いわゆるZINE」と見比べると、なんかカテゴライズ的にはそこにおさまりが良いってわけでもなく……まあ、2010年の創刊時から「ミニコミ」「同人」「リトルプレス」等々、いずれとも「しっくりこない」ポジションで生き存えてきていますので、今後もマイペースで進もうと思っています。
今年4月に発行した第15号。発行人の個人的な所見では「やっと基本的なスタイルが整ったかな」と感じられるものでした。もちろん次号でも「より充実したものへ」の試行錯誤は続きますが...って、このへんのことはここで悶々と言葉を費やすより、発行した第16号で、ですね。みなさま、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。そして第16号の具体的な内容については、1月末頃から適宜、ブログやSNSにてお伝えしていく所存です。桜が咲くまであと数ヶ月、どうぞお楽しみに!
ええと、今年もテキストだけでは無粋なので〆の1曲。じつは私はいまでも気に入った音楽があるとサブスクでではなくフィジカルを入手して聴く生活なのですが、最近は(とくに新譜は)それも難しく、↓のデンマーク出身の、ML Buchの、「Suntub」というアルバム(2023年だけど今年知った...)、フィジカルだとレコード(Black Vinyl 2LP)のみのリリースみたいなんですよね。そんなわけで、iTunes Storeで購入して聴いています! とっても良いので、みなさまも、ぜひ!!
Pan over the hill
2025/09/30
「1」と「9」とBN期間限定セールと
昨年の今日、私は本ブログを“2024年のLong Hot Summerはホント身体に堪えました”と書き出しましたが、いやあ、今年、昨年をはるかに超えた猛暑で...(いまから来年が恐い)。それはともかく、4月1日に発行したウィッチンケア第15号、無事取次会社との精算も終わりまして、そろそろ先へ進むための準備に取りかかろうとしています。
次号のヴィジュアルについてはすでにデザイナー・太田明日香さんと連絡を取り、より新しい方向性を探っています。併行して、あれこれ、アイデアとして暖めていたことにもトライしてみようと。
文芸創作誌「ウィッチンケア」はお取り扱いいただいているリアル&ネット書店での入手が可能ですが、正式発行から約半年が経ち、書店様の在庫がなくなったりして、手に取れる機会も当初ほどではなくなっていたり? ですので、今年は発行人(多田洋一)が主宰する直販店【Witchenkare STORE】に加えてBASEにも、公式オンラインストア【BASEウィッチンケア書店】をオープンさせました。そして今年も明日から期間限定(10/1〜10/15)のバックナンバー・セール(20%OFF/在庫有りのみ)をおこないます。みなさま、ぜひアクセスしてみてください!
https://yoichijerry.base.shop
...昨年は「第6号」と「第12号」についての振り返り、みたいなことを記しましたが、今年もセールに合わせてちょっとだけ。創刊号(第1号)と第9号について。
・第1号は、本をつくるぞ! という初期衝動だけで「できちゃった」ものでした。刷り部数500。売ること(売り方)はほとんど考えてなかったので、表4の値段は「定価」ではなく「頒価」とクレジットされています。それと、表1のロゴの場所が下の方なんですよね。当時、雑誌はコンビニエンスストアでの売れ行き依存度が高くて、そこの棚に置かれたときにロゴがしっかり見えるようにデザインするのが暗黙の了解事項、といった風潮だったと記憶していますが...なんか、そういうことに従いたくなくて、敢えて下方にロゴを配したりして。
・第9号は、この号から“表紙を含む全ヴィジュアルを毎号新たな写真家に依頼”するようになった、現在の小誌のプロトタイプみたいな1冊です。表1には「これまでとこれから」とのコピーが入ってますが、それは当時の発行人の心境(だったと思う)。ちなみに《すすめ、インディース文芸創作誌!》という第2号から第10号まで使用していた一文も残っていますが、これのインスパイア元はバラエティ番組「進め!電波少年」でして、あのハチャメチャな感じに多少あやかりたい、という当時の発行人の心境(だったと思う)。あと、ひらがな〜カタカナ〜漢字〜約物(誌面の「!」はイタリック)のバランスを気に入っていた、というのもあったかな。
ということで、明日10月1日から10月10日まで、BASEウィッチンケア書店とWitchenkare STOREとにて期間限定のSALEを開催します。あっ、BNの寄稿者などについては両サイトの他、公式のnoteとブログ、Wikipedeiaでも確認できますので、どうぞよろしくお願い致します。
2025/06/01
ウィッチンケア第15号のまとめ

発行日:2025年4月1日
出版者(not「社」):yoichijerry(よいちじぇりーは発行人の屋号)
A5 判:276ページ/定価(本体2,000円+税)
ISBN::978-4-86538-173-3 C0095 ¥2000E
【寄稿者/掲載作品】〜もくじ〜より
014 藤森陽子/だいたい蒸籠で蒸すといい
018 渡辺祐真/無益評論家として生きていく
022 木俣冬/イケメンという言葉の黄昏に
028 カツセマサヒコ/宙を跳ぶ
038 関野らん/死者の尊厳
042 木村重樹/『いなくなっていない親友』のこと
048 山本アマネ/いつも読書の途中
052 鶴見済/推す気持ちがわかっていない
058 武塙麻衣子/ひょうすべ
064 加藤一陽/俺のヰタ・セクスアリス
070 朝井麻由美/エモーショナル・ドリーム
076 中野純/男性の乳首には隠す価値がある
082 早乙女ぐりこ/蜘蛛と鬼ババ
088 武田砂鉄/クリーク・ホールディングス 漆原良彦CEOインタビュー
094 内山結愛/散歩、あるいはスーパーマーケットとTwitter
098 佐々木敦/おそらく実現されることはないであろうわたくしの夢のひとり出版社の、もしも実現したとしてもおそらく実現できることはないであろう、夢の刊行予定リスト
102 オルタナ旧市街/氷を踏む
106 清水伸宏/給水塔 もしくは、ヒマジン・オール・ザ・ピープル
112 絶対に終電を逃さない女/ちょっと疲れただけ
118 長谷川町蔵/ミックステープを聴いた朝
124 かとうちあき/宇宙人に会った話
128 多田洋一/山崎さんの殺人事件
140 星野文月/野良犬に月
146 コメカ/カニ人間
152 小川たまか/記録と記憶と証言
158 武田徹/いくじなしのむうちゃん!
162 蜂本みさ/編み物前線
168 宮崎智之/補欠論
174 3月クララ/ここから始まる
178 稲葉将樹/下妻〝書店〞物語 1980年代
184 すずめ園/幸せにしてあげる
190 荻原魚雷/先行不透明
194 仲俣暁生/橋本治の書物観
198 トミヤマユキコ/ひとりっ子という生き物の宿命
202 吉田亮人/小さくて、美しい
206 野村佑香/はじめの一歩
212 久禮亮太/フラヌール書店二年目の日々
218 うのつのぶこ/生きててくれればそれでいい
222 武藤充/チャネラー・足立幸子さんとの出会い
226 ふくだりょうこ/お薬をお出ししておきますね
230 我妻俊樹/スクールドールズ
236 美馬亜貴子/生存学未来論
242 久保憲司/アーティフィシャル・インテリジェンス
248 谷亜ヒロコ/折田さんは自分推し。
252 柳瀬博一/日本は東京以外でできている
260 東間嶺/(概略)アプデしない生き方のせいで殺されてしまった先生とわたしに関するおおよそ4000字のテキスト。
266 参加者のVOICE
274 バックナンバー紹介
★取扱書店一覧(暫時更新中)
★下記を読むと第14号の全体がざっくり見渡せます
★編集後記
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Vol.15 Coming! 20250401
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