2011/02/28

Witchenkare vol.2は校了間近

月が替わる明日にはウィッチンケア vol.2も校了。明後日午前中にはデータが印刷工程へと移動します。

今日は激寒い日でした、気を抜かずに頑張りま〜す。

2011/02/27

市井、もとい1位

さすがに、ここ数日は「通常業務」そっちのけ(すいません各方面!)でWitchenkare vol.2の山場作業に没頭していましたが、それも一段落して酒! 爆睡!! そして朝になっていつものようにポストから朝日新聞をとってきて読書欄を開いて、...んっ!? 「週間ベスト10」の1位って、これ、私とウィッチンケア vol.2の寄稿者でもあるやまきひろみさんが関わった本ではないですか。(2月22日、トーハン調べ、単行本・ノンフィクション部門)の1位って、つまり全国で!? 2位は佐々淳行先生、3位は井沢元彦先生、4位は大川隆法先生、5位は市橋達也...(ちなみにいまアマゾン見たら、総合で第48位)。

1位の本に著者名がないのはスタッフワークにより共同作業でつくられたものだから。実物を手にとって奥付の「文」のところを見ると、私とやまきさんの名前だけが成分表示されています。おーっ、通常業務! 出費がかさむこの春は頑張らねば〜!!

2011/02/26

有楽町でトルコ!

今日は私、これから古いバンド仲間と有楽町でトルコ料理の会です。こんなに寝ないで疲労困憊のまま、飲むなんて! それではいってきます〜、1人室内作業からしばし開放...。

関係者の皆様、ほんとうにいろいろご協力ありがとうございました! またしわ寄せを引き受けてくださった方にも、感謝です。さあ、来週はいよいよWitchenkare vol.2が印刷所へと。「念校戻し」は当初の予定どおりに(途中一部混乱もありましたが)、本日無事終了です!

願望

...そしてすでに念校をお手元にお持ちの皆様、何卒本日午前中でのお戻しにご協力お願い致します!

夜が明けたら晴天ではないですか!

夜明け前、朝飯前

さて、遅延分をこれからどこまで辻褄合わせられるか...。

遅れている方、すみませぬ。午前中にはほぼ予定どおりのペースに戻しますので、どうぞよろしく!

2011/02/25

夕暮れ

Witchenkare Vol.2の寄稿者のうち数名の皆様、申し訳ありません。

諸般の事情にて、「念校の送付」で一部遅延発生中。現在鋭意努力中ですので、暫しお待ちください。

そしてそんな状況ではありますが、「念校のお戻し」は、できれば2/25(明日!)午前中までにお願い致したく...。どうかご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

夜突っ張りの

突貫工事でただいまバグ退治中...ええい、こしゃくな! 1匹のバグを見つけるとそこには(以下略)。

出口が見えてきました。

2011/02/24

Friday Let Me Down (Hall & Oates)

は「Private Eyes」に入っていた曲ですが...、ええと、寄稿者の皆様との念校やりとり作業について。

ややグラウンド整備に時間がかかりましたが、今晩〜明日午後にかけてズザーッと送付する体制が整いました。どうか、24時間以内対応でよろしくお願い致します。私もこの山は、ダウンするまで頑張る所存ですので!

今日午前中は印刷/製本をお願いする(株)啓文社に有北さんと出向き、vol.1からのヴァージョンアップを目指して、インクの種類や使用法についての打ち合わせをしてきました。そして先ほど入江社長から、たいへん良心的な費用についての御見積もりも。最後まで迷っていた発行部数、「強気のほう」でお願いしました(たいへんだ〜)。消費税が身に沁みる...。

来週は3月。にしむくさむらいは慌ただしいですね、ほんと、とくに「2」。

2011/02/21

そして、神戸

本日16:20、全コンテンツは神戸へと旅立ちました。どうか虫さされがよくなって、元気にサミダレて戻ってきますように。

土日が完全にWitchenkare vol.2デザインワークで潰れてしまった有北ADからの今日のメールタイトルは「終わりの始まり。かな?」でした。ほんとうに、お疲れ様でございました。

...そうですね、「つくる」作業はこの先、加速度的に“終わり”に向かいます。

寒い冬だったなぁ、ほんと。

2011/02/19

行程から工程へ、そして作業環境


さきほど私の手元から、Witchenkare vol.2の全コンテンツが一時的に離れました。現在はAD、そしてエディトリアルデザインの実務もてがけてくださっている有北眞也さんのところで、「文字校正」での赤字箇所をがんがん修正中(膨大で細かい作業、ありがとうございます!)。

その後、全コンテンツは新幹線にも飛行機にも高速道路にも乗らずに神戸へと向かいます。神戸にはウィッチンケア Vol.2寄稿者のひとりでもある大西寿男さんがおり、週明けには有北さんから送られた全コンテンツをその両眼でザザーッ、と見てくださるのです。

大西さんの目に発見された「全コンテンツ内に棲息する“大きなバグ”」は、紙に記録されてクロネコヤマトメール速達便で私のもとへ。さらにその後、私と有北さんとでできるかぎりバグを退治し、もう一度寄稿者の皆様のもとへ念校として送られます。

そしてそこでの確認でOKが出たものから、順次、入稿用データとしての最終微調整がなされ...校了へと。そこより先は、行程というより工程という字のほうが似合うのかな。

ここしばらくの私のデスクまわりは「師走の鉄火場」(なんだそりゃ?)のように熱を帯びていましたが、しかし、ぱっと見は、掲載写真にときたまA4用紙やコーヒーカップ(やピーナッツ等)が加わるようなもの。編集作業の環境もどんどんさらっとしたものになります(って、去年も感じて書いたことか...)。

最終的に200ページを越えたWTK2ですが、四半世紀前なら、この量の作業を遂行するには所謂「タコ部屋編集室」が必要だったと思います。携わる人間の数も、私ひとりじゃ無理だったろうな、たぶん。Faxやワープロはもうあったけれど、でも校正紙、封筒、ペン、電話、人が多ければ作業台、コピー機。腹減ればカップヌードル、泊まり込み人員の着替え、考えれば考えるほど...ものや人間が必要だった。

いやあ、便利になった、とも言えるけれど、でもそのぶんだけ「便利じゃなかった」に付帯していた“仕事”(やおカネ)が世の中からどんどんなくなったんだな、と思います。原稿用紙、封筒、名刺、とにかく紙いらない、電話しない、NTTの電話番号案内オペレータ全然いらない、バイク便もいらない、業務や人間関係のストレスで飲みにいくこともない、交通機関使わない、と...不況にもなるよなぁ、便利社会。そしてタコ部屋だともしかして恋愛とかも自然発生して、少子化社会対策にも...あはは、完全におっさん的発想。

とにかく週末〜週明けは、有北さんと大西さんにエールを送らねば! そして寄稿者の皆様、最後の念校、どうぞよろしくお願い致します。おそらく2月23日(水曜日)〜25日(金曜日)には送付致しますので、24時間以内を目途にご対応ください〜。

2011/02/18

戻りました!

はい。ついさきほど、Witchenkare vol.2の14名の寄稿者から「文字校正」の赤字とプロフィールがすべて。

皆様、ほんとうにご協力ありがとうございました。な、なんと「締め切りは2/18の午前中」が、誤差の範囲とも言えない約6時間経過後には、クリア...(集中豪雨的感涙)。

ただいま私のデスクまわりは師走の鉄火場のような状態でありますが、さあ、頑張らねば! そして週明け(中頃)には、いよいよ最後の「著者校」であります。

2011/02/17

戻ってきてます

はい。Witchenkare vol.2寄稿者からの文字校正「赤字戻し」が、着々と。右欄のカレンダー下には、作業が終了した方のお名前もふえるわかめ(by 理研)のように...。

この作業、今日明日が山です。皆様、どうぞよろしくお願い致します。あっ、プロフィールも、どうかお忘れなきよう!

2011/02/15

文字校正とKARA

昨夜から順次、Witchenkare vol.2寄稿者の皆様に文字校正の書類を送付し始めました。本日中には全員にお届けできるはず。どうぞよろしくお願い致します。編集人である私としては、ただただ、早く戻ること、修正が最小限であることを祈るのみ。すいません、立ち位置的に...。

ここのところずっと作業のBGMはジャズとかエレクトロニカとかインスト多めプログレとかでしたが、よく晴れた今朝はひさびさに日本語の歌を聞いています。何か食べ物を買ってから、何か食べ物を、を、ともだちがくれた犬をつれてっと、たもだちがくれた、ぁ。

そしてテレビにはKARAが何度も映って、私は最近やっと嵐全員の名字と顔が一致しましたが、KARAもいい加減見分けつくようになりたくて、それでウールの帽子やマフラーが似合うスンヨンさんがかわいいなと。あとはニコルさんっていう人がいるのは知ってて、もう3人はまだ名前も覚えられない...。

2011/02/11

Witchenkare vol.1のまとめ


ウィッチンケア vol.1

■CONTENTS
004……ネットワークの思い出/神田ぱん
012……雨傘は雨の生徒/我妻俊樹
032……茶道楽の日々/藤森陽子
044……文化祭/浅生ハルミン
068……暮らしのリズム/友田聡
084……チャイムは誰が/多田洋一
126……参加者のプロフィール
Art Direction & Design:有北眞也(PAZAPA inc.)
Photos:徳吉久(Jeu de Paume)
印刷:(株)啓文社
発行:yoichijerry
(2010年4月1日発行/A5判:128ページ/頒価 840円)

■販売店
<東京都>
【世田谷区】書店“フィクショネス”白樺書院古書ビビビ古本 ほん吉【新宿区】模索舎ジュンク堂書店新宿店(8階カル チャー/ミニコミ/リトルプレスコーナー)/ブックファースト新宿店(地下1階Aゾーンリトルマガジンコーナー)【中野区】タコシェ【杉並区】にわとり文庫古書 音羽館
<大阪府/京都府/石川県>

【大阪市】貸本喫茶ちょうちょぼっこ
【京都市】NOT PILLAR BOOKS(移動販売スタイルの書店)
【兵庫県】海文堂書店
【金沢市】Music&Zakka Lykkelig -リュケリ-
<ネットで購入>
模索舎.storeタコシェオンラインショップMusic&Zakka Lykkelig -リュケリ- web shopNOT PILLAR BOOKS ONLINE SHOP

※ WitchenkareはKitchenwareのアナグラム。身の丈にあった生活まわりの文芸創作をとの思い、
そしてPrefab Sproutがインディーズで初めてアルバムをつくったKitchenware Recordsから。

2011/02/09

Layout済み文字校正は2/15から

あっ、今回は完全にWitchenkare vol.2関係者への連絡です。

皆様のおかげでウィッチンケア Vol.2編集作業はとてもスムーズに進んでいます、大感謝特大感激。さてっ、

1.レイアウトを施したPDFによる寄稿者の文字校正は、万全を期して2月15日(火曜日)からスタートさせようと思っています。18日(金曜日)午前中を目途に戻してくだされば、翌週から印刷行程への移行作業。

2.最後の著者校(念校/翌日戻し)をもう一度21日(月曜日)〜25日(金曜日)にサミダレ送付致します。

3.そして! 1と2の作業のあいだには、不肖私だけでなく「とても心強い方」にも文字関係の最終チェックをしていただけることになりました(昨日の打ち合わせ at カフェ・オーディネール)。ほんとうにありがとうございます&どうぞよろしくお願い致します。

今週末は寒くなりそうですが、でも春は着々...早くコート脱ぎたいっすね。

2011/02/08

ところでウィッチンケア

↓の書き込みを見てふと思ったのですが、「スーパーマーケット」って、すごい戦後っぽい言葉ですね。ウルトラマンとか鉄腕アトムとか...ちょっと旬は過ぎましたが「伊達男なのにまっ直ぐな人(虎面)」みたい。いまでも「スーパー」で通じる言葉だなんて、なんか、ミシンやテレビと同類。

編集作業、もうしばし遂行します。その後は「つくる」、そして「伝える」「売る」の作業です、桜咲く前に。Witchenkare Vol.2はもうすぐ。

2011/02/06

時計や懐

スーパーマーケットに並ぶみかんもだいぶくたびれただいだいに見え始め、春めいてきました。Witchenkare Vol.2の編集作業は現在、100ページほどのレイアウトが完成間近。Vol.1は128ページ、Vol.2については、当初は「120頁程度」の予定で進めていましたが、どうやら大盛り、いや、特盛りになる!?

時計や懐と相談しながらそろそろいろいろなことを決めなければなりませぬ。休み明けにはどかんともうひと雨。忙しくなるぞ〜。

2011/02/02

そろそろ

私は雨乞いでも始めたほうがよいのでしょうか。どうかお手柔らかにお願い致します〜。毎朝のメールチェック、とても楽しみです!

Vol.14 Coming! 20240401

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yoichijerryは当ブログ主宰者(個人)がなにかおもしろそうなことをやってみるときの屋号みたいなものです。 http://www.facebook.com/Witchenkare