2012/01/31
蕾は確認
ウィッチンケア vol.3の入稿作業、ここまでほぼ順調でありますが、しかし、やや●●●でもありまして、うぬぬ、今晩、そして明日が正念場であろうか、と。
ここを乗り切れば、奥歯にものの挟まったような言い回しをせず、オープンな感じで諸々をお伝えできると思います。このクソ寒い冬の先には...昨年はもう咲いていた大家さんの庭先の梅、まだ咲かないけれど(蕾は確認)。
明日も小誌にとって大事な打ち合わせがひとつあります。誌面掲載される(た)作品の、その後について、初めて会うかたと相談してきます。ここんところ身体キツいですが、充実感あり。ぐぁんばりますので、みなさまどうぞよろしくお願い致します!
2012/01/21
milestone越え
今日は東京も寒〜い。昨夜は数名の寄稿者とも直接お会いできた、温かい鍋の夜でした(食べ過ぎた!)。そして帰宅しPCをチェックすると、嬉しいメールも届いておりまして...Witchenkare vol.3は「原稿締め切りの目安」という里程標を越え、着実に進み始めています。
当ブログもじょじょに、次号ヴァージョンへとかたちを変化させていくつもり。みなさま、どうぞよろしくお願い致します♪
当ブログもじょじょに、次号ヴァージョンへとかたちを変化させていくつもり。みなさま、どうぞよろしくお願い致します♪
2012/01/19
目安と代々木
明日はWitchenkare vol.3にご寄稿いただくみなさまの「原稿締め切りの目安」です。目安ってなんだよ、と自身でもツッコミたくなりますが、まあこれは私の性格の問題...もうちっと若い時分には「1月20日が原稿の締め切り!」と言い切れる人間になりたいと思ったこともあるのですが、もう、無理と諦めた。このうじうじした性根をうまく飼い慣らしながら対外的にはきちんとものごとをおさめていこうと...それで、明日は「原稿締め切りの目安」。
ウィッチンケアに掲載する作品は、書き手の内側から立ち上がってきたものばかり。寄稿者は現在、身を削るように原稿と向き合ってくださっているのだと思います。なんというか...たとえば取材記事やインタビュー原稿などとはちがう、創作のための労力。みなさま、どうかよろしくお願い致します。お原稿が届くのを、虚心に待つ所存です。
一昨日の次号販売に関する打ち合わせは、とても実り多いものでした。発行人としては「ベターな方向」のためにいくつか決断しなければいけないこともあり、明日以降はその調整にも動きます。併行して進めることが増えているので、凡ミスに注意しなきゃ。
でっ、小誌とは全然関係のない話ですが、先日Facebookの「友達」経由で懐かしい情報を知り、代々木にいく用事もあったので写真のビルを探検してきました。JR駅のそば、木暮修と乾亨が屋上のペントハウスで暮らしていた通称「エンジェルビル」(私にとっては高校時代に1階のパチンコ屋でアグネス・ラムの特大ポスターをゲットした記憶があるので「アグネスビル」)。
かつて予備校通いしていた代々木は、この付近にジャズ喫茶(NARU?)、ロック喫茶(もう少し南新宿寄りの雑居ビル3階? 名前忘れた!)、中古レコード店(たしか代々木駅前ビルの2階/現在ドトールコーヒーの上)もあったよなぁ。「ソルタナ」や「レストランポパイ」といった洋食屋さんは健在、なんだか微妙に昭和がしぶとく残っていて、歩いていると懐かしいです。偏差値に一喜一憂していたあのころ、タータンチェックのローラーズ女子を見かけて驚いたのも、たしか代々木だった...(バカどもめ、と思った)。
そしてそして今回アグネスビルについて調べていたら、なんと当時の綾部探偵事務所がわが町内だということもわかって、今年もまたこの曲が聴きたくなってしまいました。
ウィッチンケアに掲載する作品は、書き手の内側から立ち上がってきたものばかり。寄稿者は現在、身を削るように原稿と向き合ってくださっているのだと思います。なんというか...たとえば取材記事やインタビュー原稿などとはちがう、創作のための労力。みなさま、どうかよろしくお願い致します。お原稿が届くのを、虚心に待つ所存です。
一昨日の次号販売に関する打ち合わせは、とても実り多いものでした。発行人としては「ベターな方向」のためにいくつか決断しなければいけないこともあり、明日以降はその調整にも動きます。併行して進めることが増えているので、凡ミスに注意しなきゃ。
でっ、小誌とは全然関係のない話ですが、先日Facebookの「友達」経由で懐かしい情報を知り、代々木にいく用事もあったので写真のビルを探検してきました。JR駅のそば、木暮修と乾亨が屋上のペントハウスで暮らしていた通称「エンジェルビル」(私にとっては高校時代に1階のパチンコ屋でアグネス・ラムの特大ポスターをゲットした記憶があるので「アグネスビル」)。
かつて予備校通いしていた代々木は、この付近にジャズ喫茶(NARU?)、ロック喫茶(もう少し南新宿寄りの雑居ビル3階? 名前忘れた!)、中古レコード店(たしか代々木駅前ビルの2階/現在ドトールコーヒーの上)もあったよなぁ。「ソルタナ」や「レストランポパイ」といった洋食屋さんは健在、なんだか微妙に昭和がしぶとく残っていて、歩いていると懐かしいです。偏差値に一喜一憂していたあのころ、タータンチェックのローラーズ女子を見かけて驚いたのも、たしか代々木だった...(バカどもめ、と思った)。
そしてそして今回アグネスビルについて調べていたら、なんと当時の綾部探偵事務所がわが町内だということもわかって、今年もまたこの曲が聴きたくなってしまいました。
2012/01/12
黒手帳の男
昨年末に心して買った手帳が、だんだん黒っぽくなりつつあります。21世紀になってからはこの手帳を長く使ってきたのですが、2009年用はちょっと飽きちゃって(失礼!)同じお店の違うデザインに、さらに翌年もデザイン違いのものを使って、一昨年の暮れは「2011年は心機一転」とまったく違うお店のものにしたのですが、そうしたら...なんだか春先から真っ白なページがずいぶん続きまして、はぁ。
私は小心者なので、手帳に関しては「さらなる冒険」より「元の鞘」を選びました。
昨日は有北さん、徳吉さんとの打ち合わせ。昨年よりさらに時間オーバーの白熱会議で、総ページ数やビジュアルに関して相談してきました。次号は前回以上の書き下ろし作品を掲載予定ですが、だがしかし、書籍としての厚さが1センチを超えると、たとえばメール便の代金が2倍になってしまったりするし、といろいろ思案のしどころ。本日は他誌への発行告知広告を無事送付。そして明日は、Witchenkare vol.3に関してすてきなご提案をいただいた方との打ち合わせも。さらに来週には販売に関する大事なアポイントも決まりました。あっ、いかん。私もまた書き手のひとりなのですが、ちょっとここんところ発行人としての作業が押してまして...と言い訳すんな、自分! 来週末からは編集者としての天国作業が始まる、はず。寄稿者のみなさま、どうぞよろしくお願い致します。
2012/01/10
魔物の年!?
明けましておめでとうございます!
イヤー・オブ・ザ・ドラゴン...マイケル・チミノの映画では、ジョン・ローンがえらくかっこよかった記憶があります。昨年はまさに辛いウサギ(卯)でしたが、今年はジンジンするような龍(壬辰)の活躍が期待できる!?
Witchenkare vol.3はあと10日ほどで編集作業がスタート。明日、私は有北眞也さん(アートディレクション)、徳吉久さん(写真)と打ち合わせをしてきます。忙しくなるぞ(喜)! そして寄稿者のみなさまには、近々にもう一度、最新の媒体概要を送付致します。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
イヤー・オブ・ザ・ドラゴン...マイケル・チミノの映画では、ジョン・ローンがえらくかっこよかった記憶があります。昨年はまさに辛いウサギ(卯)でしたが、今年はジンジンするような龍(壬辰)の活躍が期待できる!?
Witchenkare vol.3はあと10日ほどで編集作業がスタート。明日、私は有北眞也さん(アートディレクション)、徳吉久さん(写真)と打ち合わせをしてきます。忙しくなるぞ(喜)! そして寄稿者のみなさまには、近々にもう一度、最新の媒体概要を送付致します。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
Vol.14 Coming! 20240401
- yoichijerry
- yoichijerryは当ブログ主宰者(個人)がなにかおもしろそうなことをやってみるときの屋号みたいなものです。 http://www.facebook.com/Witchenkare