2014/07/28

半開き編集会議、開催!

インディーズ文芸創作誌「ウィッチンケア」半開き編集会議のお知らせ

【企画趣旨】
■2010 年4月に創刊した「ウィッチンケア」は発行人・多田洋一が寄稿依頼し、幅広い分野で活躍する人の書き下ろし作品を掲載したインディーズ文芸創作誌。今春発行した第5号で、5周年を迎えました。
■今回のイベントは、発行人/寄稿者など小誌関係者/読者などによる半開き(セミ・パブリック)編集会議。小誌に関心のある方との交流で、より開かれた誌面づくりを目指します。このつどいが、次号に向けての楽しいつながりやきっかけとなれば嬉しいです。ぜひご参加ください!


【登壇者】
中野純(体験作家)
仲俣暁生(フリー編集者、文筆家)
多田洋一(「ウィッチンケア」発行人)
※会議オープニングとして、ウィッチンケアのこれまでやこれからについて、小一時間ほどの鼎談を予定こちらもご参照ください)

【開催要項】
開催日時:2014年8月29日(金曜日)午後7時30分開始(午後7時開場)
開催会場:6次元(ロクジゲン)
会場住所:〒167-0043 東京都杉並区上荻1-10-3-2F
U R L  :http://www.6jigen.com
電話番号:03-3393-3539
アクセス:JR中央線「荻窪」駅西口徒歩2分

【申し込み】
参 加 費  :1,500 円(1ドリンク付)
募集定員:25名
予約方法:件名を「ウィッチンケア」半開き編集会議とし、 名前、人数、電話番号を明記のうえ、mailto:rokujigen_ogikubo@yahoo.co.jp まで。

2014/07/26

夏の会議、やります(半開き)!

すっかり夏らしくなってきましたが、みなさまお変わりありませんか?

寄稿者&掲載作品紹介、そして<第5号のまとめ>をアップして以来、ひさびさの更新となりました。この間にもいろいろなできごとがあったのですが、本日は5/31にちらっと書いた「夏の会議」についてのお知らせです。

ウィッチンケアを創刊して5年が経ちました。なにしろ小誌は1人出版者(not 社)による媒体でして、関係者(今年4月に出た第5号であれば、34名の寄稿者、写真家の徳吉久さん、ADの吉永昌生さん、校正/組版の大西寿男さん、さらに印刷/製本/取次/販売/PR関係者など)とは、ほぼ1対1のやりとりで発行してきました。

もちろん、回覧/BCCメールでの連絡、SNSでの交流、あるいは「関係者同士のつながり」によって誌上ネットワークが拡がった、ということはありました。...ですが、全体的には「リアルでは閉じてる感が強い」というか...ええ、そんなふうでして、私だけが関係者全員と個別に対峙しているのが、なんだかとても、もったいないことのように思えてきました。

未来に向けて、小誌をもっと風通しのよい「場」に。寄稿者の中野純さん仲俣暁生さん、そして6次元のオーナー・ナカムラクニオさんに相談して、「来月末、小さな集いを」ということになりました。小誌のこれまでの関係者がリアルでも交流してみる、そしてせっかくの機会なのだから、これから関係を持つかもしれない方とも交流してみたら、なにかおもしろいことが始まるかもしれない!?

企画名称:インディーズ文芸創作誌「ウィッチンケア」半開き編集会議
開催日時:2014 年8 月29 日(金曜日)午後7 時30 分開始(午後7 時開場)
開催会場:6次元(ロクジゲン)
会場住所:〒167-0043 東京都杉並区上荻1-10-3-2F
U R L :http://www.6jigen.com
電話番号:03-3393-3539
アクセス:JR 中央線「荻窪」駅西口徒歩2分

「会議」と名付けましたが、しかめっ面で議題を論じるようなものではありません。でも、「ただの飲み会」でもなく。また「半開き」という言葉...決めるまでには中野さん、仲俣さんといろいろ意見交換したのですが、そのさいにご両人からあがった「半ドア」「準公開」「セミパブリック」「筒抜け」といったキーワードが心に残っています。そのへんのことも含めて、お2人とは会議の冒頭に小一時間ほど、鼎談もおこなってみようと...。

なんだかわかりにくい説明で、申し訳ありません。もう少し詳しい(クリアな)内容、申し込み方法などは、週明けにあらためて掲載します。どうぞよろしくお願い致します!

Vol.14 Coming! 20240401

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