ウィッチンケア第10号からの寄稿者・うのつのぶこさんは、今年2月15日におこなわれた町田市議会議員選挙に立候補。無所属の新人としてはトップの投票数を集め、めでたく当選しました。小誌は創刊以来さまざまな分野の人に寄稿依頼してきましたが、政治家の方は、第5号にご寄稿いただいた枝野幸男さんに続いて2人目。私(←発行人)はそれこそ“歩く無党派層”みたいな人間ですが、誌面に多彩な寄稿作が掲載されている本をつくることがなによりも楽しく...今号にうのつさんの選挙体験レポートを無事収めることができたこと、編集者として本望です(選挙日程との関係で、締切の辻褄合わせにちょっと冷や汗でしたがw)。


ウィッチンケア第16号(Witchenkare VOL.16) 発行日:2026年4月1日
出版者(not「社」):yoichijerry(よいちじぇりーは発行人の屋号)
A5 判:272ページ/定価(本体2,000円+税)
出版者(not「社」):yoichijerry(よいちじぇりーは発行人の屋号)
A5 判:272ページ/定価(本体2,000円+税)
ISBN:978-4-8-6538-180-1 C0095 ¥2000E
再びスマホを見るとまたしてもクレームっぽい。今度は「あなたの選挙カー、うるさいです。今オンライン会議中です。うちのエリアには入ってこないでください」というもの。おっしゃることわかります。私も「選挙カーうるさい」と思った経験がある。選挙カーの候補者名を見て「絶対この人には投票しない」と思ったこともある。「自分が嫌なことは人にもしないように」と親から言われて育ったのに、私は今、自分がされて嫌なことを人にしている。選挙カーはうるさくて迷惑だから借りないという選択もあったが、相談した10人中10人が「絶対選挙カーは必要」というので借りた。借りて正解だったのかどうかはわからない。クレーム以降、そのエリアには行かないことにしたが、ライバルの陣営が「うるさいからうちのエリアには来ないで」と連絡してくることもあると聞いて、なるほどと思った。クレームにもいろんな意味合いがあるのだ。
~ウィッチンケア第16号掲載〈見てる人は見てる〉より引用~
宇野津暢子さん小誌バックナンバー掲載作品:〈昭和の終わりに死んだ父と平成の終わりに取り壊された父の会社〉(第10号&《note版ウィッチンケア文庫》)/〈水野さんとの15分〉(第11号)/〈秋田さんのドタバタ選挙戦〉(第12号)/〈好きにすればよい〉(第13号)/〈休刊の理由~「港町かもめ通信」編集長インタビュー〉(第14号)〈生きててくれればそれでいい〉(第15号)
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