
昨年、私がつまらない病気で入院していた頃、神田ぱんさんがアポなしお見舞いにきてくれました。そのとき「私はもう読んじゃったんで、これ、ちょっと古い雑誌だけど」と差し入れてくれたのが写真の「週刊明星」。たしかにちょっと古い。1970年12月13日号...。
私ももう読んじゃったんで、次は「ずっとおとうさんは西城秀樹だと思ってた」とかつてテレビで言っていた、辺見えみりさんにでも差し上げたいです。
Witchenkareをつくろうと思い立ったとき、まずは神田さんに相談しました。雑誌「散歩の達人」等で活躍中の神田さんは、ミニコミの分野でも「車掌」をはじめ多くの媒体/イベントに関わってきた人なので。いろいろアドバイスを受けましたが、一番激辛で効いたのは「自分でやりたいことがあるなら、なんでも自分でやるべき」のひとこと。この言葉が、本日のこのような形式でのWitchenkare創刊に、一直線に繋がっています。
「あんぱん団!」(神田ぱんさんのHP)