2014/01/31

それなりに紅梅


あっというまに、2013年の1月最終日。昨年まではこの時期、隣家(大家さん)の立派な梅を見て季節を感じていましたが、今年は庭にある小さな紅梅で...ちょっと、きてますね、それなりに春。でもほんとうに寒い日は、いつもこのあと突然やってくる!?



いよいよ来週からウィッチンケア第5号寄稿者とのやりとりが始まります。それにともない、当ブログも少しずつ次号仕様にver.アップさせていく予定。まずは創刊号〜第4号までのまとめをして、ヴァレンタイン・デーあたりを目途に具体的な内容をお伝えできればと思っています。ご期待ください!

そして小誌のタイムリーな情報を、当ブログ以外でもおっとりお伝えしています。役割分担としては...。

http://witchenkare.blogspot.com/
■おもにウィッチンケアの公式情報を掲載。進行状況や関係者/掲載作品についてまとまったかたちでお知らせ致します。

http://www.facebook.com/Witchenkare
■当ブログよりややフットワーク軽く、カジュアルな感じです。コメント欄もありますので、小誌に関する問い合わせ等、ぜひ気軽にご利用ください。

https://twitter.com/Witchenkare
■小誌関係者のつぶやきなどをRTで紹介しています(ごくまれにアカウント主もボソボソ)。最新号発行後は、当ブログでの掲載作品紹介とも連動。


それではみなさま、今後ともどうぞよろしくお願い致します。

2014/01/08

ウィッチンケア第5号は4月1日発行予定

みなさま本年もどうぞよろしくお願い致します。昨年夏以来の更新。発行人はなんとか元気に生き存えております。

2013年は痛い目に遭ったり引っ越しをしたりで慌ただしく過ぎ去り...それでもウィッチンケア第4号、いままで以上に多くの方に届いた、という実感を持つことができて嬉しかったです。

同時に、次号へ向けての「誌としての改善点」も具体的にいくつか顕在化...それらをどう「伸び代」に変換してver.アップに繋げるべきかを考えながら昨年末まで準備を進めてきました。

「誌としての改善点」...これは寄稿者/掲載作品以外の、つまり「紙のフィジカルメディア」であるところのWitchenkareをどうするべきか、ということに尽きるのでありまして...いやぁ、この点については創刊以来ずっと手探りだ。

唐突ですが、たとえばある人が玉葱と辣韮と茴香が苦手だとして、玉葱はオニオンスライスではだめだが料理を工夫すればおいしくいただける、辣韮は丸のままの呑み込んでしまえば笑顔ではいられる、茴香については...まあ一生食べなくてもそれなりの人生はまっとうできそうな気もするがしかしそのうまさに開眼しないままでいいのか...まあいいか、みたいな確認作業をつねにしながら方向性を決めていまして(わけわからなくてスイマセン/発行時までには自己解決します)。

第5号の体制が整いましたので、当ブログでも順次、進行状況をお知らせする所存です。

発行日は2014年4月1日。版型(A5サイズ)やページ数(180頁程度)に大きな変化はなく、ISBNコードは取得済。2月下旬よりAmazonで予約開始/3月末全国主要書店に納品。制作は多田洋一が寄稿者、徳吉久さん(写真)、吉永昌生さん(アートディレクション)、大西寿男さん(校正) と相談しながら、来月中に印刷製本工程(株式会社啓文社)へと移行させる予定です。

どうぞ御期待ください!

...って、テキストだけだと新年っぽくないので福を呼びそう!? な曲でも。



2014年がみなさまにとっても良い1年であること、祈念致します!

Vol.14 Coming! 20240401

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yoichijerryは当ブログ主宰者(個人)がなにかおもしろそうなことをやってみるときの屋号みたいなものです。 http://www.facebook.com/Witchenkare