2014/03/24

誰が何を書いているの?(編集後記に代えて)

ウィッチンケア第5号はもうほどなくできあがりますが、今号にも「まえがき」「あとがき」「編集後記」のような、発行人から読者へのメッセージ的な欄は設けませんでした。いろいろな方から「あったほうがいいよ」とアドバイスも受けたし、なにより自分だって、書店で気になった本を手にとり、「これなんなんだろう?」と手がかり的に試し読みするのはそれらなのですけれど...まあ、これからここに書く文章が、いわゆる「編集後記」的な役割を果たせれば嬉しく存じます。

小誌に興味を持ってくださった方からよく言われるのが「○○さんが書いているんですね」というようなこと。はい! そうなんですよ!! と笑顔で答える私ですが、じつは心の中で「もうちょい踏み込んでください!」と願っていたりするのが常であります。「が」だけでなく「を」も気にしてもらえると、つまり「○○さんが○○を(あるいは○○について)書いているんですね」というふうに捉えていただけると、そこで初めて「ああ、これそういう本なんだ」とわかってもらえるのかも、と。...ってここまで書いてみて、やっぱり発行人による「小誌はこういう本ですので読者のみなさまわかってください」という口上は無粋にしか思えないのですが、しかし私はべつに粋人ではありませんので今日は言います。小誌は「○○を」に注目して読むと、さらにおもしろいものになりますよ!

そしてこの機会にもうふたつだけ言います。

その1。どうぞ小誌の名前を覚えてください! ウィッチンケア、です。「ィ」と「ッ」、小さいのがふたつ並びます。ロゴのスペルはWitchenkare。ややこしそうですが、キッチンウエア(Kitchenware)の「K」と「w」を入れ替えただけですので、ぜひ覚えてください。

その2。つい最近、ある方が小誌を「文芸総合誌」と...! 文芸誌、とはよく言われますが、総合まで付くとなんだかものすごいものになるなぁ。発行人は、自分では「文芸創作誌」と名乗っています。「文(を)芸(とする人が)創作(したものを)誌(纏めました)」。これは第2号からで、じつは創刊時はリトルプレスと名乗っていました(いろいろ個人的葛藤があったわけでして...)。



以上です。近々発売されるウィッチンケア第5号を、みなさまぜひお楽しみください!

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Vol.9 Coming! 20180401

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